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2010年10月 5日 (火)

珍魚シリーズ(針いか)

Dscf1242

珍魚というほどでもないのですが関西ではあまり馴染みがないのが

今が旬の針いか(ハリイカ)です

正式名は甲いかといいます

紋甲いかと似てますがまた全然別物ですね

関東では墨いかと言ってわりとメジャーなイカだと思います

こっちではあまり見かけないように思います・・

紋甲いかみたいにモチモチしてなくて、かといって剣先いかみたいに

コリコリ感だけでもなくて、コリコリモチモチ両方持ち合わせた歯切れの

よい独特の食感なんですよね

僕はイカの中では一番好きかもです(*^。^*)

Dscf1240

その名の通り、こんな甲羅みたいな骨が入ってます

これ見たら沖縄に住んでた若い頃を思い出します・・・

当時僕が勤めてたホテルの親方が料理用の剥きものの名人と呼ばれてた

沖縄では屈指の大先生で、自身の流派「新刀流」てのを持ってはりまして

料理人用のむきもの教典なんて分厚い本も出してはるやら、あちこちの

ホテルで料理人向きの講演やらに呼ばれるやらで、下についてる若いもん

の気の遣いようったら大変なおやっさんなのでした・・・

野菜やら果物やら食べれるものを使って色々な料理用の飾りもの

花であったり、動物であったりをつくるのですが、イカの甲羅も元は食材ということで、甲羅細工ってのがあって、沖縄のどでかいイカの甲羅を乾かしてよく細工してはったのを思いだします

むきものというより、もう芸術の域に入るような作品ばかりで、今思えばもっと

しっかり気合入れて技術を学んでたらなぁ・・・と悔やまれます

今はもうあんな技術を持った職人さんはいないんじゃないかと思います

VIPとかのお客さんが多いホテルだったのでほぼ毎日いろいろな野菜細工

やらを目の前でつくらはるのですが、なにせ同じものを二度とつくらないので

覚えようがない・・ってのもありましたね(∋_∈)(笑)

Swan11

※写真はイメージです、当時の新里勉先生の作品ではありません

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